ko-sukeブログ

一流大学教授から学んだ現役建築学生が伝授するたった3ヶ月で二級建築士試験に合格するノウハウを詰め込んだブログです。

【めんどくさがり必見】これやるだけで受かる⁈

 

こんにちは!

けんたです!

 

勉強は効率良くしたいですよね

『これだけやれば絶対合格します!』

ってやつがあったら誰でも知りたいですよね。

 

そんな都合のいいものあるのかよ

って思ってるアナタ

 

   あります。

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そんなめんどくさがりな人向けに

合格法を紹介します!

 

それはとある参考書です。

この参考書をやるだけで受かった人が

実際に存在します。

 

その参考書と言うのが、

総合資格学院が出版してる問題集です。

まず登場するのがこちら。

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こちらはテキストになっていて

試験に必要な知識を身につけることができます。

 

学科の勉強で一番重要なのは

過去問を解くことです。

そこ登場するのがこの問題集です。

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この問題集は、過去問から重要な問題が

分野別で記載されています。

 

この問題集の良いところは、

過去問が記載されていて

尚且つ、その下に解説が載っているところです。

 

この2つを3回するだけです。

 

  • 1回目はテキストで勉強して過去問を解く。
  • 2回目は過去問を解いてわからないところは

  テキストを解く。

  • 3回目は過去問を解く。

 

これで合格に近づけます!

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また、隙間時間でできるように

暗記の本も紹介します。

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こちらは、覚えにくい暗記を

語呂合わせで覚えられるのでおすすめです!

 

いかがでしたか?

他にもたくさんの参考書がありますが、

この参考書がI番の近道なんじゃないかなと

思います!

是非検討していただければ幸いです!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます!

 

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よろしくお願いします!

その解き方ダメ絶対!バリニオンの定理と釣り合い式の使い分け

 

こんにちは!

けんたです!

 

アナタは図だけ見て問題を解いていないですか?

 

それ、

危険な行為です!

 

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その解き方をしてしまうと

解き間違いをしてしまいます...

 

しかし、これを読むと

そんなしょうもないミスは

しなくなりますよ!

 

ここではもったいない

解き間違いをしない解き方を解説します!

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力学の練習をすればするほど

問題に慣れてきてすらすらと

解けるようになります。

 

そして、図を見ただけで

すらすら解けてしまうようになります。

 

しかし、

ここに落とし穴があります。

 

それは、

バリニオンの定理

釣り合いです。

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この問題、

釣り合い式とバリニオンの定理を

使った場合では答えが全然違います。

 

ちなみに、

釣り合いで解いてしまうと間違いです

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では、どのようにすれば

間違えないようになるのか。

説明していきます。

 

問題を読む。

問題を読むとヒントがあります。

 

よく見ると、問題文に

「分解した力」と書いています。

そのためバリニオンの式を

用いて解く問題なのです。

 

公式を使う。

バリニオンの式は、

合力の大きさ=    分力の大きさの合計

合力によるモーメント=分力によるモーメント

           の合計

です!

 

そして、解く

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図のようにPA、PBを仮定して式を作れば、

-240−90 = -PA −PB

(90×l)+(240×2l)=(PB×3l)

よって、PA=140N、PB=190Nになります。

 

これだけです!

 

いかがでしたか?

パッとみ難しく感じますけど、

問題をしっかり読めば大丈夫です!

 

まずは、問題をしっかり読むこと

意識してください!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます!

 

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よろしくお願いします!

 

 

 

 

 

 

 

数学や物理が苦手な人必見!わかりやすすぎる断面一次モーメントの解き方

こんにちは!

 

けんたです!

 

アナタは数学問題が苦手ですか?

 

構造力学って名前からし

数学や物理が関係してそうで

苦手だなぁって人多いと思います。

 

確かに、力学は計算しなければいけないです。

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ですが、物理など勉強していなくても、

足し算引き算や

掛け算割り算だけの

簡単な計算で解けるようになってるんです!

 

なので、苦手意識のある

アナタでも簡単に

解けるようになります!

 

今回は、そんな力学の断面一次モーメントについて解説していきます!

 

そもそも断面一次モーメントって何か知ってますか?

断面一次モーメントとは

断面の形状を数値化した値です!

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力学が解けるようになる上で

必要なことがあります。

  1. 公式を知る。
  2. 解き方の流れを知る。
  3. 図を理解し、1番簡単な方法で解く。

 

断面一次モーメントの公式は、

 S  = A   ×   y 

 

S:断面一次モーメント

A:断面積

y:軸から図心までの距離

です!

 

へぇー、くらいで大丈夫です!

公式は解きながら覚えるものなので

呪文のように唱える必要はないです!

 

実際に問題を見てみましょう!

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これは、平成26年の問題です。

 

解き方はまず問題を読み、

x軸から図心までの距離なのか、

y軸から図心までの距離なのかを

よく見ます。

 

X0=Sy / A より、

X0がy軸から図心までの距離で、

Y0がx軸から図心までの距離

だということがわかります。

 

このままでは解きにくいので

2つに分解して解きます。

 

今回は、

20×40の横長四角形と

40×20の縦長四角形

に分けます。

 

そして式に当てはめます。

S=A × y

y=S / A

今回、yはX0Y0です。

 

X0=(800×20)+(800×10) / 800+800

    =15

Y0=(800×20)+(800×10)/ 800+800

    = 25

よって、2が正解になります。

 

そして最後に、

問題で図を見た時、出来るだけ簡単な位置で

図を分けることをおすすめします!

その方が簡単に解けます!

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そして、

x軸から図心までの距離なのか、

y軸から図心までの距離なのか

ここを注意してください!

 

間違えてしまうと、

XとYが逆に出てしまいます!

 

このつの手順で解けば

すらすら解けるようになります!

 

 

まずは、公式を知るところから

頑張ってください!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

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よろしくお願いします!

 

 

 

 

 

 

 

 

二級建築の学科で落ちる人の特徴!

 

こんにちは!

けんたです!

 

 

アナタは学科試験を受けるなら

合格したくないですか?

 

 

実は、学科試験に落ちる人には

特徴があるんです!

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もし、この特徴に当てはまっていれば

落ちてしまうかも...

 

でも今回はその特徴を紹介するので、

アナタがこの特徴に当てはまるならば

改善することができます!

 

 

その特徴と言うのは、

足切りに引っ掛かっている

です!

 

足切りと言うのは、一定の基準を

満たしていない人を切り捨てることです。

その足切りの点数は約13点です。

 

なぜ、「約」なのかと言うと、

足切り点は毎年変わり、

例えば、今年の計画は難しかったので

14点が足切りだったりと毎年変わります。

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では、どのようにすれば

足切りに引っかからないようになるのか。

 

答えはシンプルで、

 

全ての科目で13点以上を取る

 

これだけです!

そして、この13点を取るためには、

 

過去問を解く時に

点数を書いて勉強する。

 

これをすることで、

点数が伸びれば、モチベーションになるし、

点数が下がれば、お尻に火がつき点が伸びるかも

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なので、点数はメモして

見返せるようにしておくことを

オススメします!

 

しかし、これだけじゃ合格はできません。

 

できるだけ高い点を取る。

 

全て13点以上で足切りを突破しても

それだけじゃ合格点には届きません!

 

どれか一つの科目でも少し高い点を取る。

これが大切なんです!

 

 

まずは、4つある科目でそれぞれ13点以上

取れるように頑張りましょう!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます!

 

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よろしくお願いします!

過去問の使い方次第で勉強効率が何千倍⁈

こんにちは!

 

けんたです!

 

 

試験の勉強として過去問を

解いてると思いますが、

過去問の使い方理解してますか?

 

 

これを読むと

もっと効率よく

勉強できますよ!

 

しかし、これを読まなかったら

無駄にたくさん勉強しなければ

いけなくなるかも...

 

 

今回は、そんな無駄な勉強を減らす

効率を上げる過去問の使い方を

紹介します!

 

 

過去問を解くことでわかる

1番大事なことは、

自分の苦手な分野がわかることです!

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問題を解いて間違えた時、

どこの分野を間違えたかを

理解する必要があります。

そのためまずは、

 

一回解いて間違えた問題の分野をメモしておく。

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同じ問題をもう一度解くより、

どこの分野の問題なのかを

メモしておいた方が効率的です!

 

そうすると、後でその分野を

復習できるのでおススメです!

 

 

 

間違えた問題の分野を復習する。

 

大切なことは、

間違えた問題をもう一度解くのではなく

間違えた問題と同じ分野を勉強する

ことです。

 

同じ問題が解けるだけじゃ意味がないですし

時間がもったいないです!

 

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上の赤文字2つを繰り返しして勉強する。

 

過去問は最低でも2回から3回は

解くようにしましょう!

 

しかし、何回も繰り返し解けば良いという

訳ではなく、そうしてしまうと、

答えを覚えてしまって意味がなくなるので、

2から3回程度にしておく方がおススメです!

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このようにして過去問を使うと

めちゃくちゃ効率的に勉強することが

できるので、ぜひ活用してみてください!

 

 

まずは、

過去問を解いて、

間違えたところはメモをする

ところからやってみてください!

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます!

 

 

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よろしくお願いします!

 

 

絶対に合格する試験直前の勉強の仕方!!

こんにちは!

 

けんたです!

 

 

 

試験直前の時間はものすごく貴重です。

 

 

 

 

試験直前の勉強であと一点が取れたり

 

 

逆に直前にあれを見直してなかったがため

一点落として不合格なんかも...

 

 

そんな大切な試験直前の時間を

有効にし、余裕で合格できるように

しましょう!

 

 

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試験直前は出来るだけ多くの資料に

目を通したいですよね。

 

 

 

 

 

そんな時に役立つのが、

暗記プリント

です!

 

 

なんの暗記プリントかというと、

暗記することが多い

建築施工や建築構造

の暗記プリントです!

 

 

 

事前に作成し、それを見て勉強したり

しておくと試験場にも持ち運べ

役に立ちます

 

事前に作成しておくといいかもですよ!

 

 

 

何回も躓いた問題や

苦手な問題には

付箋を貼っておく

 

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苦手だなぁってところや

間違いやすいなぁって

思った問題には付箋を貼って置くと、

すぐに目を通せるようになるので

おススメです!!!

 

 

 

瞑想したり、今まで勉強してきたことを心の中で思い返す。

 

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これ、結構効果的だったりします!

 

 

勉強を振り返ることで

 

「あれ、あそこなんだっけ」

 

ってゆーのを直前で見返したらすることができます!

 

 

僕も本番で助かった問題がありました!

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

試験直前はとても緊張して

何かしてないと落ち着かないと

思うので

是非この3つを試してみてくださいね!

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます!

 

 

 

 

いいねとコメント

 

 

 

 

 

 

よろしくお願いします!

 

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製図試験の勉強ってどうやるの? わかりやすい製図試験の勉強法

 

こんにちは!

 

けんたです!

 

 

 

「製図試験の勉強ってどうやるの?」

 

「勉強法がよくわからなくて

全然受かるかがしない...」

 

 

 

 

しかし、これを読めば、

 

「勉強法がわかった!」

 

ってなるかと思います!

 

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ってことで今回は、

 

いまいちやり方がわからない

製図試験の勉強法

 

についてご紹介していきたいと思っています!

 

 

 

 

 

製図試験の勉強法は

過去問を使って

勉強していきましょう!

 

 

 

 

 

過去問を解く際は、

 

課題文を読み込む

 

プランニング

 

製図

 

 

この順番で解くようにしてください!

 

 

 

 

そして、解く時は

時間を測って解くことを

意識してください!

 

 

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勉強する時はこの3つ

思い出してくれたら

嬉しいです!

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます!

 

 

 

 

 

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コメント

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よろしくお願いします!