一級建築士試験は難しすぎる⁈一級建築士と二級建築士の違い
こんにちは!
けんたです!
一級建築士って
一度は聞いたことが
あると思いますが、
違いって知ってますか?
『一級の方がなんかすごいから』
などの理由で一級を取ろうとしてませんか?
これを読むと
『無理して一級を取らなくてもいいじゃん』
ってなるかも...
今回は、
一級と二級の違いについて
詳しく紹介していきます!
将来一級建築士になろうと
考えている人の参考の材料に
なればと思っています!
まず、仕事内容に関してです。
一級と二級では、扱える規模に違いがあり、
二級建築士は戸建て住宅や、
店舗併用住宅などの設計と管理ができます。
そして一級は、
それ以外の何でもできる資格になります。
次に、試験の違いについてです。
二級建築士の学科試験の科目は
計画•構造•法規•施工の4つに対して、
一級建築士の学科試験の科目は、
計画•構造•設備/環境•法規•施工
の5つになります。
最後に合格率についての違いです。
二級は約20%くらいに対して
一級は約12%くらいです。
実は、一級建築士は資格者が少ないため、
受験資格自体は緩くなってきている
傾向にあります。
しかし、難易度自体が
難しくなってきているので
取得が難しいんです。
いかがでしたか?
今回は一級建築士と
二級建築士の違いに
ついてご紹介してきました。
『二級にとどまらず、
早く一級も取りたいな』
って思われた方もいると思いますが、
規模の大きな建物の設計を
しないのであれば、
無理に一級を取る必要もないので、
しっかり検討してくださいね!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!
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