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一流大学教授から学んだ現役建築学生が伝授するたった3ヶ月で二級建築士試験に合格するノウハウを詰め込んだブログです。

一級建築士試験は難しすぎる⁈一級建築士と二級建築士の違い

 

 

こんにちは!

 

 

 

けんたです!

 

 

 

 

 

一級建築士って

一度は聞いたことが

あると思いますが、

一級建築士二級建築士

違いって知ってますか?

 

 

『一級の方がなんかすごいから』

などの理由で一級を取ろうとしてませんか?

これを読むと

『無理して一級を取らなくてもいいじゃん』

ってなるかも...

 

 

 

 

今回は、

一級と二級の違いについて

詳しく紹介していきます!

 

 

 

 

将来一級建築士になろうと

考えている人の参考の材料に

なればと思っています!

 

 

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まず、仕事内容に関してです。

 

一級と二級では、扱える規模に違いがあり、

 

二級建築士は戸建て住宅や、

店舗併用住宅などの設計と管理ができます。

 

 

 

 

そして一級は、

それ以外の何でもできる資格になります。

 

 

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次に、試験の違いについてです。

二級建築士の学科試験の科目は

計画構造法規施工4つに対して、

 

一級建築士の学科試験の科目は、

計画構造設備/環境法規施工

5つになります。

 

 

最後に合格率についての違いです。

二級は約20%くらいに対して

一級は約12%くらいです。

 

 

 

実は、一級建築士は資格者が少ないため、

受験資格自体は緩くなってきている

傾向にあります。

しかし、難易度自体が

難しくなってきているので

取得が難しいんです。

 

 

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いかがでしたか?

今回は一級建築士

二級建築士の違いに

ついてご紹介してきました。

 

 

 

 

 

『二級にとどまらず、

早く一級も取りたいな』

って思われた方もいると思いますが、

 

 

規模の大きな建物の設計を

しないのであれば、

無理に一級を取る必要もないので、

しっかり検討してくださいね!

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

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よろしくお願いします!